周りに光を灯し愛される人となれ

愛の在処はここにあるよ

数日間のことと気持ちの話

この数日間 、すっごいしんどかった。

文春で
岡本圭人電撃脱退』
という記事が出た水曜日。

翌日、友達に『圭人くんやめるん?』『JUMP大丈夫?』なんて言われた。

『知らん!文春なんかクズやしそんなん嘘に決まっとるけん大丈夫よ!』なんて笑いながら話した。

でも心の中ではずっと不安で。

本当に辞めてしまうんじゃないか。
文春に捕まったことが原因なんじゃないか。

毎日1回は 圭人 で検索かけてツイートを見てた。
毎日1回は H.ourTime 聴いてた。

『大丈夫、大丈夫、Hey! Say! JUMPは大丈夫』

そう言い聞かせてきたこの数日間。
まさか大丈夫じゃなくなってしまうなんて数日前は考えてなかった。

KAT-TUN関ジャニ∞を見て『ファンは辛いだろうな』なんて思ってた。本当にハイフンさんやeighterさんには申し訳ないけど完全に人事で。“JUMPは大丈夫、仲良いし喧嘩とかないから!” って完全に油断してた。報告を見て、悲しそうな別のグループの担当を見て、当たり前なんかないんだ って分かってても、それも分かってる“つもり”で。心の中では完全に油断。

こういうことってなんで突然やってくるのかなあ。精神やられてしまうからもうやめて、、、

ほんとにそう思った。

油断は禁物ってよく言うけど、本当にその通りだった。まさかこんな体験をするとは思ってなかった。私は龍太郎がいなくなった時を知らない。だから体験するのはこれが初めて。ほんとに冷や汗と手の震えと心臓のバクバクと胃の痛みが一気に押し寄せてきて頭には何も入らなかったしどんどん悪い方向に考えていってすっごい泣けてきて。 発表までの1時間、H.ourTime聴いて『JUMPは9人でJUMPなんだよー』って泣きながら1人でテレビの中のJUMPに訴えてた。

留学の発表から2時間後、私はほんとだったら9時から見る予定だったDVDを見た。

いつものJUMPがそこにいて。楽しそうに歌って踊ってる9人がいて。それを嬉しそうに見ているファンがいて。私もメールのこと、動画のことがなかったかのように1人でペンライト振って楽しんで。『この光景好きだな〜楽しいな〜』ってふと思ったと同時に、『ああ、今年はここに圭人はいないんだ』って思ってしまって。よく考えてみたら、JUMPバンドも足りない、Viva!9's SOULだって、ロミジュリのフリだって、フォーメーションも歌詞埋めも、圭人がいないことでたくさんの支障が出てしまうんだって考えたら “なんで圭人行っちゃうの” って悲しくなった。


3月に決断をして事務所やメンバーに報告して。メンバーとたくさん話し合いをして。5月には1人でアメリカに行って一人芝居や面接を受けて。

私たちが知らない間にこんなことになってたなんて想像してなかったし、ドームツアーから時間が経ってたから『早く会いたいなーDVDまだかなー』なんてユルユルしてた。

文春の記事で海外留学という文字を見た日から

行かなくていいよ、そんなことしなくていいよ、ずっとJUMPにいてよ

って思ってたけど。発表された時も思ったけど。
そんなこと言ったってもう遅いから。

ファンはいつもあとから知るから。
何を言ってももう遅い。

だから今できることはただただ応援すること。
私は応援する。他の人のことは知らない。
前のブログでも言ったけど、人それぞれ思うことはあるし意見が違って当然。

もう行ってしまうことに変わりはないんだから行くなら行くなりにしっかりと、負けないで、学業に専念して頑張ってほしい。頑張れ圭人。

発表されてから1日が経過したけど正直まだ実感が湧いてなくて。DVDやテレビ番組見てヘラヘラ笑ってる時に圭人がアップで映された時、“あ、そうかもうすぐだ” ってなる。8月中旬には行ってしまうって書いてた。あと2ヶ月しかない。圭人が行ってしまうまでに圭人に会える現場がほとんどないの辛い。ファンに残された時間少なすぎる。

でもこの2ヶ月間精一杯楽しまなきゃね。

2年間JUMPは8人で頑張っていくんだから。

今のうちに9人のJUMPたっくさんたっくさん見とかなきゃ。

でも、
どんな困難もJUMPとファンなら乗り越えられる。
そんな気がする。気がするだけだけど。

2年間なんてあっという間だよ。きっとね。